株式会社BRAVELY、代表の楠田でございます。
ヒアリング、対話の中で7対3の法則という言葉があります。
7割は聞くこと、3割は話すことに注力する。
これがまさにと感じる局面が多々あります。
もちろん相手があってのことですので、状況に応じて変わるところはありますが、
相手の情報なくしては伝えれることも変わってきます。
営業時のヒアリング、登録面談時のヒアリング、社内のコミュニケーション時のヒアリング、
シチュエーションは違えど様々なところで感じます。
相手の話しを聞くだけ、簡単なお話しのようですが、ついつい自分が話してしまってるケースありますよね?
自分が話してるときは気持ち良くなって満足感も得ますよね?
お話しはしっかり聞いていないと質問の質も変わってきます。
対面・オンラインであれば相手の表情も分かりますが、電話になると一層ハードルは上がります。
この時のちょっとした違和感にも気づけないとズレたままお話しが進んでしまうこともあります。
ヒアリング能力次第で次の言動も変わってきますので、何歳になっても勉強です。
相手の話しを聞きながらメモをとる、文字を起こすことでイメージが膨らむ、
出てくる質問も変わる。など場数や経験も必要です。
このお仕事は人と話す機会が多く、相手のことをどれだけ知れるかが重要です。
ヒアリング能力を磨き、相手の求めていること以上のサービス提供ができるように、
精進して参ります。
〜お客様に選ばれ、必要とされる人財会社を目指して。〜